北海道に移住して学んだことから、札幌観光と札幌生活に本当に役立つ情報へまとめあげたブログです。

札幌のドラッグストア特集!札幌本社vs全国チェーン?/北海道移住の現実

札幌に移住・転勤などで引越しした場合、日常生活の買い物において、スーパーやコンビニに次いでドラッグストアの利用頻度が高くなるであろう。

日本全国的には、あの圧倒的な存在であったマツモトキヨシが売上高で3位に転落したが、抜いた2社のうち1社は札幌に本社を持つ北海道産まれの「ツルハドラッグ」である。

そのツルハドラッグが札幌でも一番の店舗数を有することは分かり易いことであるが、ツルハドラッグ以外にも、札幌に本社を持つサッポロドラッグストアーとアインズ&トルペも札幌では大きな存在である。

また、東京ではお馴染みのマツモトキヨシやコクミンドラッグなども札幌市中心部では健在であるが、郊外に行くとツルハドラッグとサッポロドラッグストアの2強となる。

そんな札幌市のドラッグストア事情について、店舗数データを中心に特集してみた。

全国的には

<1>売上高

1位 ウエルシアホールディングス
2位 ツルハホールディングス
3位 マツモトキヨシホールディングス
4位 コスモス薬品
5位 スギホールディングス

<2>店舗数

1位 ウエルシア:1384店舗
2位 マツモトキヨシ:1236店舗
3位 ツルハドラッグ:1141店舗
4位 ココカラファイン:1097店舗
5位 スギドラッグ:980店舗

※ココカラファイン:セイジョー、セガミメディクス、ライフォート、ジップドラッグ、スズラン薬局、クスリのコダマ、クスリ岩崎チェーンの合計

札幌市内では

>以下店舗数データ出典元は「日本全国ドラッグストアチェーンマップ」より

<1>ドラッグストア各社店舗数

札幌市内に店舗のあるドラッグストアチェ―ン及び東京都に50店舗以上あるチェーンを抽出した

札幌市北海道東京都全国
ツルハドラッグ102373551141
サッポロドラッグストアー571851190
サンドラッグ2456153722
アインズドラッグ16171445
コクミンドラッグ8938161
ココカラファイン5132021097
ドラッグセイムス5698714
ダイコクドラッグ4718181
マツモトキヨシ452081236
ウエルシア1261384
どらっぐぱぱす117119
トモズ99154
クリエイトエス・ディー95564
スギドラッグ93980
くすりの福太郎74167
ウェルパーク68125
ドラッグストアスマイル63107

その他で、全国的に店舗数が多いのはディスカウントドラッグコスモス918店舗・クスリのアオキ462店舗あたりであろうか。

<2>札幌に本社のある3社

札幌市内では、ツルハホールディングスの運営するツルハドラッグの他に、サッポロドラッグストアーとアインズ&トルペというドラッグストアチェーンがあり、大よそこの3社が札幌では目立ったドラッグストアということになる。

3社とも、札幌市に本社のある企業であるが、それぞれの本社所在地は、ツルハが札幌市東区北24条、サツドラが札幌市北区太平3条、アインが札幌市白石区東札幌5条と、価格競争の激しいドラッグストア業界だけあって、本社は都心部から離れた場所にある。

<3>ツルハとサツドラ2社の競争

店舗数も売上高もツルハがサツドラ(サッポロドラッグストア)の約2倍であるが、店舗増加数(新規出店数―閉店数)においては互角に競い合っている。

ただ、サツドラの方が大よそにおいて価格競争力が高いと感じる。ポイントや感謝デー的なものもツルハの方が種類は多いのだが、実質は大差ないであろう。

アインズ&トルペは恐らく3社の中で一番価格メリットは低い。但し、女性向け且つ大型店展開である点は、上位2社と完全に差別化されており、特に札幌中心部では一番目立った存在である。

札幌市内の駅別店舗数を見ると

大よその各チェーン店の勢力図は前記の通りであるが、同じ札幌市の中でも、中心部と郊外で様相が違う。その辺りも見るべく、駅別のドラッグストア店舗数を調べてみた。これから転居先を探す場合には、駅別でドラッグストアの有無が分かるので、参考にできる。

※各駅から半径400mの範囲にある店舗数であるが、駅で重複カウントされている場合もある。

<1>地下鉄・東西線

宮の沢駅 2店舗
発寒南駅 1店舗
琴似駅 2店舗
二十四軒駅 0店舗
西28丁目駅 1店舗
円山公園駅 2店舗
西18丁目駅 1店舗
西11丁目駅 0店舗
大通駅 14店舗
バスセンター前駅 1店舗
菊水駅 0店舗
東札幌駅 1店舗
地下鉄白石駅 1店舗
南郷7丁目駅 0店舗
南郷13丁目駅 0店舗
南郷18丁目駅 2店舗
大谷地駅 1店舗
ひばりが丘駅 1店舗
新札幌駅 2店舗

<2>地下鉄・南北線

麻生駅 1店舗
北34条駅 1店舗
北24条駅 1店舗
北18条駅 1店舗
北12条駅 1店舗
札幌駅 6店舗
大通駅 14店舗
すすきの駅 18店舗
中島公園駅 0店舗
幌平橋駅 0店舗
中の島駅 1店舗
平岸駅 0店舗
南平岸駅 0店舗
澄川駅 1店舗
自衛隊前駅 0店舗
真駒内駅 1店舗

<3>地下鉄・東豊線

栄町駅 1店舗
新道東駅 0店舗
元町駅 2店舗
環状通東駅 1店舗
東区役所前駅 1店舗
北13条東駅 0店舗
札幌駅 6店舗
大通駅 14店舗
豊水すすきの駅 10店舗
学園前駅 1店舗
豊平公園駅 0店舗
美園駅 0店舗
月寒中央駅 2店舗
福住駅 0店舗

<4>市電(路面電車)

西4丁目駅 23店舗
西8丁目駅 2店舗
中央区役所前駅 0店舗
西15丁目駅 1店舗
西線6条駅 2店舗
西線9条旭山公園通駅 1店舗
西線11条駅 0店舗
西線14条駅 2店舗
西線16条駅 2店舗
ロープウェイ入口駅 0店舗
電車事業所前駅 0店舗
中央図書館前駅 1店舗
石山通駅 2店舗
東屯田通駅 2店舗
幌南小学校前駅 0店舗
山鼻19条駅 0店舗
静修学園前駅 0店舗
行啓通駅 1店舗
中島公園通駅 1店舗
山鼻9条駅 1店舗
東本願寺前駅 1店舗
資生館小学校前駅 13店舗
すすきの駅 18店舗
狸小路駅 21店舗

<5>JR線(札幌市内)

ほしみ駅 0店舗
星置駅 3店舗
稲穂駅 0店舗
手稲駅 0店舗
稲積公園駅 0店舗
発寒駅 0店舗
発寒中央駅 1店舗
JR琴似駅 2店舗
桑園駅 1店舗
札幌駅 6店舗
苗穂駅 0店舗
白石駅 1店舗
厚別駅 0店舗
森林公園駅 0店舗
八軒駅 0店舗
新川駅 1店舗
新琴似駅 1店舗
太平駅 0店舗
百合が原駅 0店舗
篠路駅 0店舗
拓北駅 0店舗
あいの里教育大駅 1店舗
あいの里公園駅 0店舗

JR札幌駅から大通駅~狸小路駅~すすきの駅の約2km弱の距離にかなりの店舗が集中していることが分かるが、その集中の仕方が各チェーン店によって様相が違う。

そこで、次に札幌中心部の各駅から800m範囲にどのチェーン店が展開されているのか?調べてみた。各駅が近いため複数駅に重複カウントされている場合もあるので、単純足し算で考えないでほしい。

<6>札幌中心部のチェーンストア別店舗数

市内すすきの狸小路大通札幌
ツルハドラッグ10214220
サッポロドラッグストアー576561
サンドラッグ243110
アインズドラッグ163551
コクミンドラッグ80553
ココカラファイン51110
ドラッグセイムス51000
ダイコクドラッグ40341
マツモトキヨシ40330

アインズ&トルペは、大通周辺や札幌駅ビルの中など目立つところに、大きめで女性向けの目立つ店舗を構えているため、観光旅行者の目にも留まりやすい。

外国人向けにドラッグストアが集中している狸小路においては、マツモトキヨシとコクミンドラッグが目立っている。

コクミンドラッグは、JR札幌駅から地下鉄すすきの駅までの地下街に5店舗と狸小路に3店舗あり、店舗はあまり大きくないが、札幌中心部に集中している。

仕事帰りやショッピングのついでに行くドラッグストアは、札幌市中心部で目立つアインズ&トルペとコクミンドラッグになるであろうが、住居の近くで行く店は、ツルハドラッグとサッポロドラッグストアになる。

札幌市中心部と郊外では様相が大きく異なる。

最後に/札幌移住なら失敗・後悔の確率は低い

北海道移住において、失敗のない計画づくりができるよう、このブログを立ち上げた訳ですが、利用頻度の高いドラッグストアの立地状況などを見ると、やはり無難なのは、札幌市の中でも地下鉄沿線への移住をおすすめしたくなります。

総合スーパー・コンビニ・デパートに続き、買い物特集第4弾としてドラッグストアを調べてみましたが、どの業態を見ても地下鉄沿線が無難です。

但し、札幌市中心部に通勤通学などで頻繁に出てくる用の有る方は、デパートとドラッグストアでの買い物については、その用事と併せて済ますことが可能であるので、住居を地下鉄沿線に拘る必要はないかもしれません。が・・・

【出典・参考元】
日本全国ドラッグストアチェーンマップ
httpss://drugstore.geomedian.com/

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