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北海道ふっこう割の利用方法詳細版&じゃらん・JTB他の第2弾予想!

10月1日の午前10時に、じゃらん・楽天トラベル・るるぶトラベルなどから北海道ふっこう割第1弾「元気です北海道クーポン」が始まり、即日で完売してしまった。

しかし、午前10時スタートから数分であっという間に売り切れてしまったわけではなく、普通にクーポン獲得と予約操作をしていけば、多くの方が希望の宿泊予約ができたはずだ。

申請についてや、いつから?予約済みはどうなる?などの疑問も含め、第一弾の詳細内容を始め、各種情報から、10月中旬以降になるであろう「北海道ふっこう割」をうまく利用する方法を予想してみた。

一番効率的且つ確実にふっこう割のメリットを享受するためには、政府などが発表した内容から理解する必要がある。第1弾の宿泊サイトの告知内容だけでは分からない、もっとメリットのある部分があるからだ。

よって、その基本的な内容から記載しているが、面倒な方には、10月中旬以降の予想だけを、目次からスキップして見ても、大よその把握はできるように記した。

10月5日午後に急きょ再販売される内容も10月中旬以降の予想に追記した(10月4日深夜に追記)。

10月7日午後に追記:第2弾の状況を、各項目に赤文字で追記した。

「北海道ふっこう割」の基本的な内容


2019年10月1日から2019年3月31日までに、北海道内に1泊以上の宿泊をする旅行商品であることが条件であるが、少し種類が分かれているので下に要約を記した。

補助の種類と補助率・上限額

➀北海道内の1か所に宿泊すると、1泊あたりの料金の50%が補助される(上限2万円)
②北海道内の2か所に宿泊すると、1泊あたりの料金の60%が補助される(上限3万円)
③北海道内の3か所に宿泊すると、1泊あたりの料金の70%が補助される(上限3.5万円)

※いずれの場合も、最大で3泊までとなる。
※上記は日本人旅行者の場合であり、外国人旅行者の場合は最大70%×5泊まで補助されるそうだ。

対象商品の発売時期と取扱い会社

(1)政府からは10月早々に販売できるよう、旅行関係各社に要請している。

(2)北海道知事からは、10月1日から、じゃらん・楽天トラベル・るるぶトラベルで販売開始すると発表。

(3) 日本旅行業協会からは以下の通り

第1弾(10月1日)は、WEB販売による宿泊(単品)のみで、割引率は50%、取扱いサイトは、るるぶトラベル ・楽天トラベル ・じゃらんnet ・YAHOO!トラベルの4サイト。

第2弾は、10月中を予定しており、
➀宿泊(単品)等は50%で、上記サイトに加え、各旅行会社等でも発売開始
②周遊性の高い旅行商品は、宿泊代金の60~70%が割り引かれており、旅行会社から発売される。

※補足すると、政府からは早々に!と要請しているが、旅行会社や宿泊施設への周知や準備に時間がかかるため、10月1日に利用開始できたのはWEBサイトのみであり、旅行会社商品は10月中旬以降になりそうということ。

※但し、WEBサイトでは1カ所単位での取り扱いしかできないため、50%割引にしかならない。しかし、2カ所・3カ所に宿泊する周遊性の高い旅行商品を取扱いできる旅行会社の商品では60%・70%の割引も適用できて、よりお得であるということである。

予約済み旅行はどうしたらよいか?

残念ながら、旅行サイトのクーポンを利用するか、旅行代理店のふっこう割専用商品を購入するしか、今のところは、割引の恩恵を受ける方法はない。

よって、予約済みの旅行は適用外である。今のところは、適用商品で予約を取り直すしか方法はない(予約済みの旅行を取り消したときにキャンセル料が発生しないか?注意が必要)。

但し、一部報道では、旅館で直接割引を受ける方法も検討されているので、領収書などを保管しておいた方が良いかもしれない!といったことも言われている。

しかし、そこまで期待すると、全ての宿泊が適用されてしまい、あっという間に国の予算は底をつくし、低迷する観光業の復興には役に立たないので、それは無いのではないかと想定される。

10月1日(第1弾)の内容・状況

対象のWEBサイト

・るるぶトラベル
・楽天トラベル
・じゃらんnet
・YAHOO!トラベル

割引額と条件

➀20,000円割引クーポン:2名以上で40,000円以上の宿泊予約が条件
②12,000円割引クーポン:2名以上で24,000円以上の宿泊予約が条件
③9,000円割引クーポン:2名以上で18,000円以上の宿泊予約が条件
④6,000円割引クーポン:2名以上で12,000円以上の宿泊予約が条件
⑤3,000円割引クーポン:1名以上で6,000円以上の宿泊予約が条件

※補足すると、全クーポンの割引率が50%を超えないようになっていた。また、3,000円割引クーポンだけが、1名利用が可能になっていた。そして、以上の内容は4サイトとも同じ条件であった。

サイトごとのクーポン枚数(10月7日修正)

10月5日に再販売と公表されながら、実質第2弾が配布開始された。よって、クーポン枚数については、第1弾と第2弾の両方を記載するよう修正する。

第1弾

楽天じゃらんるるぶ
20,000円1650420300
12,000円150015001050
9,000円130024001050
6,000円37522501050
3,000円3501500300

※補足すると、じゃらんnetと楽天トラベルは、ほぼ同規模の枚数で、るるぶトラベルは前2サイトの半分程度、YAHOO!トラベルは不明である。

第2弾

楽天じゃらんるるぶ
20,000円35022,0023,862
12,000円57174,6003,860
9,000円19975,4633,003
6,000円20004,0353,005
3,000円1046110,4611,046

※補足すると、クーポン配布量は全体的に第1弾よりも3.4倍程度に拡大している。また、楽天トラベルとじゃらんnetが同規模であることは同じであり拡大率が約3倍であるが、るるぶトラベルの拡大率が大きく5倍弱であった。

※各クーポンの枚数配分方が、各サイトにより異なるので、参考まで次の項目に記載した。

各サイトごとの第1弾と第2弾の変化

こちらのデータ参照元:『札幌移住!?ブログ』さんの記事

楽天トラベル1弾2弾
枚数割合枚数割合
20,000円1,65032%3,50215%
12,000円1,50029%5,71724%
9,000円1,30025%1,9978%
6,000円3757%2,0008%
3,000円3507%10,46144%
合計枚数5,175100%23,677100%
合計金額66,000,000200,000,000
じゃらんnet1弾2弾
枚数割合枚数割合
20,000円4205%2,0028%
12,000円1,50019%4,60017%
9,000円2,40030%5,46321%
6,000円2,25028%4,03515%
3,000円1,50019%10,46139%
合計枚数8,070100%26,561100%
合計金額66,000,000200,000,000

 

1弾2弾
枚数割合枚数割合
20,000円3008%3,86226%
12,000円1,05028%3,86026%
9,000円1,05028%3,00320%
6,000円1,05028%3,00520%
3,000円3008%1,0467%
合計枚数3,750100%14,776100%
合計金額35,250,000171,755,000

手続き・予約操作方法

➀楽天トラベル・じゃらんnet
・まず、クーポン券を画面のバナーをクリックすることで獲得する。
・次に、通常通りの宿泊予約操作を行い、最後の画面でクーポンを選ぶと、そのクーポン分を差し引いた代金で、予約が完了する。

②るるぶトラベル・YAHOO!トラベル
・通常の宿泊予約操作から始め、最後の画面で、クーポンコードとパスワードを入力して予約ボタンを押すと、クーポン分を差し引いた代金で、予約が完了する。

利用回数制限

➀じゃらんnet
画面表示「クーポンは1会員様につき1枚まで獲得可能です。」

②楽天トラベル
画面表示「1会員あたり各クーポンの利用可能回数は1回となっています。」

③るるぶトラベル

画面表示「各クーポンは1会員様1回ずつご利用いただけます。」

※補足すると、じゃらんnetだけ1回しか利用できないが、楽天トラベルとるるぶトラベルは、違う金額のクーポンを1回ずつ複数枚利用できるようになっていたということ。

※但し、第2弾では、同じ金額のクーポンであっても、複数枚利用できるようになる見込みである。じゃらんは「1会員様につき複数枚の利用が可能」とし、楽天トラベルは「1会員あたり各クーポンの利用可能回数は3回となる予定」と表記している。

追記:第2弾では、じゃらんnetと楽天トラベルは、1クーポンにつき3回まで利用可能へと変更された。

開始から終了までの時間

➀楽天トラベル・じゃらんnet
枚数の少ないクーポンから終了していったが、数分で終了してしまったクーポンはなかったはずで、30分~1時間30分程度の間で終了したものと思われる。

②るるぶトラベル・YAHOO!トラベル
やはり、枚数の少ないクーポンから終了していったが、2~3時間はは終了の表示は無く、全てか終了したのは夕方である。

※但し、クーポンを獲得できても、予約完了時に上限枚数に達していると予約完了はできないので、正確に何分は大丈夫!とは言えない(分からない)。但し、普通に操作を進めれば、ほとんどの方が予約完了=割引の適用を受けられたものと思われる。

※第2弾では、3日目の昼頃でも、一部クーポンだけが終了しているが、完売には至っていない。詳しくは→『札幌移住!?ブログ』さんの記事

補助金への申請・対応方

クーポン分(補助金分)が差し引かれた宿泊代金を宿泊施設で精算するのみで他にすることは無い。旅行会社・サイトや宿泊施設と行政との間で申請等が行われるので、申込者個人が申請などをする必要(手間)はない。

10月中旬以降のふっこう割適用商品の予想

宿泊単品・WEBサイト

➀日程・・・じゃらんnetと楽天トラベルでは10月中旬頃と表記しているので、恐らく、10月中旬に4社同日程でスタートするものと予想される。

<10月4日深夜に追記>北海道新聞によると、北海道庁が「北海道ふっこう割」の販売を、5日午後に再開すると発表したとのこと。
第1弾同様、じゃらん・楽天トラベル・るるぶトラベル・YAHOO!トラベルの4サイトから購入できるが、販売開始時間は事前公表されず、販売開始と同時に対象商品を各サイト上にUPするとのこと。また、今回は3泊分まで対象になるようだ。

※第2弾は、同日の午後開始までは同じであるが、開始時刻は各サイトで異なった。

②第1弾との変更点・・・1人(会員)が利用できる回数が、第一弾より多くなることが、じゃらんnetと楽天トラベルで表示されているが、まだ見込み段階でもあり、じゃらんでは「複数回」という表現でもある。

現状より、1人当たりの予約としては良化するが、その分、限られた人に多くの権利が行ってしまい、予約できる人の数は減ってしまうかもしれない。これは、各サイトの第2弾での配布枚数が何枚になるかによる。

※1会員当たりの獲得回数が楽天トラベルとじゃらんnetで増えたが、枚数も増えている。

③変更するか否か?クーポンの枚数がどうなるのか? 第1弾では配布開始時刻まで分からなかったが、各サイトも、政府発表から時間的余裕もあること、また第1弾を経験していることから、変更内容や注意事項を事前に告知してくれるかもしれない。

※いずれにしても、❶配布開始時刻よりサイトの予約等操作を始める必要性が高い。❷クーポン関連ページで、クーポン枚数や注意事項などを確認した上で、予約操作に入る必要がある。❸場合によっては、複数サイトの会員になっておくと、好みのクーポン枚数の多いサイトを選択するという余裕もできる。

※第2弾でも、事前告知したのは楽天トラベルだけであった。

旅行会社・周遊性の高い商品

➀旅行会社
JTB・日本旅行からは、ほぼ確実に旅行商品の発売があると想定されるが、早くとも10月中旬以降であろう。

②周遊性の高い商品
観光庁から発表された条件から、一番ふっこう割のメリットを享受できるのは、複数の宿泊地を宿泊する商品であるため、日本旅行業協会の言う周遊性の高い商品が、最もメリットのある商品と言える。

周遊性の高い商品とは、一番分かりやすいのが添乗員付きのコースであるが、他にも個人旅行で周遊バスがセットになったプランやタクシー・ハイヤーなどで周遊するプランなども、通常においては、旅行会社の商品に存在する。

問題は、旅行会社が、どれだけの種類をふっこう割適用プランとして用意してくるかであろう。

各旅行代理店には、商品が発売になる数日前には情報があるはずなので、お店に行って聞いてみるのが、確かである。但し、旅行会社によっても違いがあるので、旅行会社の支店へ行くよりも、複数会社の商品を取り扱う旅行代理店の方が有益な情報が得られるかもしれない。

いずれにしても、WEBサイトのように、いきなり画面に表れて、下の方に小さな文字で書いてある注意文章を読まなければ分からない!という第1弾配布のようなことにはならないであろう。

航空会社系の独自割引

航空券・単品

JAL

北海道発着路線に関しては、2018年10月28日から2019年3月30日までの「先得」関連運賃が値下げされた。

「ウルトラ先得」の最安運賃一例
・羽田〜札幌 6,400円〜(正規運賃から最大約84%の割引)
・仙台〜札幌 7,400円〜(正規運賃から最大約78%の割引)
・伊丹〜札幌 7,600円〜(正規運賃から最大約84%の割引)
・関空〜札幌 7,500円〜(正規運賃から最大約84%の割引)
・福岡〜札幌 7,200円〜(正規運賃から最大約88%の割引)
※上記は割引運賃の一例であり、利用日によって運賃は異なるため、JAL公式サイトで必ず確認が必要。

②ANA

ANAもJALの後追いをした。9月21日に発表していた復興支援として設定した早期割引運賃の一部を再度値下げ、羽田-札幌線では片道9,000円が最安値であったが、これを6,400円にまで再値下げした。これにより、羽田-札幌線の最安値はJAL・ANA同値となった。

この早期割引運賃の再値下げとは、
・対象の路線:東京・大阪・名古屋の3空港と北海道の各路線を発着する便
・対象の運賃:早期割引運賃「ANA SUPER VALUE 45/55/75」
・対象の搭乗期間:2018年11月6日~2019年3月30日

※大阪と名古屋は、JALと同額では無さそうでもあり、羽田線も日によってJALとは異なる可能性があるので、ANA公式サイトで確認が必要。

航空+宿泊のパッケージ

JALダイナミックパッケージ

2018年10月上旬に「北海道応援割クーポン」が配布されたが完売している。JAL往復航空券と宿泊をセットにしたパッケージ商品で10月9日~12月21日出発分を対象に、旅行商品予約時に旅行代金を最大で2万円割引していた。

ANA旅作

「でかけよう北海道クーポン」が300枚限定で予約開始されている。ANA往復航空券(北海道の空港:新千歳/稚内/紋別/中標津/女満別/旭川/釧路/帯広/函館)と宿泊をセットにしたパッケージ商品で、9月28日~12月27日出発分の60,000円以上の旅行商品をおとな2名以上で予約す場合を対象とし、旅行代金を10,000円割引するというクーポンである。

航空系以外の旅行サイト

楽天トラベル・じゃらんnet・るるぶトラベル・Yahoo!トラベルなどで、航空+宿泊セットプランを最大で20,000円OFFするクーポンがあったが、現在では全て完売の状態である。

最後に(第2弾追記)


どこで、どのような商品を購入すれば、一番メリットを受けられるのか?を知りたい方は、このブログ記事だけでなく、他の記事も読んでみて下さい。そして、まめに各サイトをチェックするのが最良の方策です。

特にWEBサイトは、何の前触れも無く始まっていたりもします。先週から今週初めにかけてほどの変化は無いものの、随時、何かしらの開始&終了があります。

第1弾の時には、10月1日10時スタートの予告をきちんとしてくれていたのは、楽天トラベルだけでした。他サイトも直前に、どこか分かり難い場所に出していたかもしれませんが、私には分かりませんでした。

第2弾も、事前に告知があったのは楽天トラベルだけです。

★直近としては、楽天・じゃらんのクーポンページ及びJTB・日本旅行の両方を取扱う旅行代理店を注意して見ておきましょう!

★行政主導の「ふっこう割」制度を利用した「元気です北海道クーポン」以外にも、各会社独自の割引キャンペーンなどもあります。また、各社で一旦完売となったクーポンが再販売されることがあります。

ちなみに、るるぶトラベルでは10月4日に、「宿泊・ツアー予約に使える割引クーポン」として120,000円以上の宿泊・ツアーに使える24,000円クーポンを15枚、同様に50,000円以上で10,000円割引を30枚、25,000円以上で5,000円割引を140枚、10,000円以上で2,000円割引を200枚を配布し始め、高額割引は順次完売しています。

以上でした。

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