北海道に移住して学んだことから、札幌観光と札幌生活に本当に役立つ情報へまとめあげたブログです。

北13条東駅に引越しするメリット&デメリット(東豊線/札幌市営地下鉄)

札幌は、人口が200万人に近く、北海道で一番大きな都市ですから、多くの方々が様々な理由で引っ越しされてきます。

勤務先の転勤や学校への入学といった数年間のために引っ越して来られる方、リタイア後だけでなく若くしても北海道に快適生活を求め「移住」してくる方もいます。

その中には、札幌での生活経験もなく、実生活情報が少ないままに住む場所を決めなければならない方も多いことでしょう。

特に、会社の転勤命令で急遽引っ越しが決まった方などは、少ない情報と短時間の中で、下手をすれば現地を見ることなく不動産物件の画面・ペーパーだけで決めざるを得なく、住み始めてみて後悔するという方も多いと思います。

そこで本サイトでは、そんな方々に最寄駅をどこにすればよいかを決めるお手伝いとして、札幌市営地下鉄3線(東西線・南北線・東豊線)の44駅(さっぽろ・大通を除く)について、その駅付近に引っ越しをすると、どのようなメリットとデメリットがあるのかをまとめてみました。

今回は、東豊線の「北13条東」駅についてです。

まず先に「メリット」と「デメリット」をまとめ、続いて、メリット・デメリットの根拠にもなる、その駅の「交通の利便性」「買い物の利便性」「駅の発展性」について、具体的なデータや店舗名などを順に並べました。

住む方の好みによって情報に対する善し悪し捉え方が違うので、できる限り個人的な感想は含めず、できる限り客観的にまとめてみました。

北13条東駅に住むメリット

❶北13条東駅は、札幌の都心部であるさっぽろ駅まで1駅・2分、大通駅まで2駅・4分と、都心部までの近距離になる地域です。

タクシーを利用しても1,000円前後と、非常に交通アクセスの利便性が高い地域です。

❷日常の買い物については、数多くの食品系スーパーマーケットやコンビニエンスストア・ドラッグストア・100円ショップなどが揃い、日常の買い物に関しては利便性が良い方の地域です。

❸地域の注目度としては、札幌市の再開発計画において、現在ある札幌駅~大通~すすきの駅の地下通路(南北線沿いにある地下街)が、今後は東豊線の大通駅・豊水すすきの駅を通るループ化となる計画が検討されているので、東豊線が今まで以上に注目を集めるかもしれません。

地下がループ化すると、その周辺が活性化され、オフィス需要や商業的需要も高まりますので、東豊線沿線に住みたいという需要も高まり、東豊線の価値が増すことが想定されます。

❹また、2030年度に開通する北海道新幹線の札幌駅延伸に際しては、新幹線の札幌駅が東豊線寄りにでき、その隣に再開発事業(タワービルディングなど)が確定しているため、北13条東駅より札幌駅よりの地域は、より活性化が進む可能性があります。

北13条東駅に住むデメリット

❶日常の買い物については利便性が良い方の地域ですが、大型のショッピングモールや家電量販店・ファッション系のお店などは徒歩圏にはなく、飲食店も数少ないので、全てが揃っている地域ではありません。

ファッション系や家電・家具などであれば、札幌駅のJRタワーにビッグカメラやニトリ・ユニクロなどがありますが、週末にいろんなものをまとめ買いするのに適したショッピングモールは、苗穂駅にあるアリオ札幌などまで車で行く必要があります。

❷マンションの賃貸料金も分譲価格も、札幌市の中ではかなり高い方の地域です。

首都圏に比べればかなりの割安感がありますが、札幌市の中での比較においては、都心部に近いので高くなります。

❸地震発生の際に、札幌市の中ではかなり揺れる方です。

2018年9月6日の北海道胆振東部地震が起きた際に、このエリアを含む東区は震度6弱という大きな揺れが観測され、北13条東駅の2つ隣の駅である新道東駅から環状通東駅の間の道路約2.5キロの道路が陥没して通行不可となりました。

ちなみに同じ札幌市でも弱い地域は「3」、中央区では「4」でした。

交通の利便性

札幌中心部・終点駅までの地下鉄所要時間

大通駅まで4分、さっぽろ駅まで2分、栄町駅まで9分、福住駅まで16分です。

札幌中心部からのタクシー料金

大通駅から北13条東駅まで両駅間の距離で990円前後です。
(道路状況や走行経路等で多くかかる場合もあります)

新千歳空港までの交通アクセス

地下鉄(さっぽろ駅)からJR線(札幌駅から快速エアポート・15分間隔)に乗り継ぎの場合「2分+乗換+37分=39分+乗換時間」、直行バスはありません。

他路線の複線利用可能駅(徒歩30分以内)

❶北12条駅(南北線)まで9分(700 m)

❷北18条駅(南北線)まで15 分(1.1 km)

❸札幌駅(JR)まで16分(1.3 km)

❹北24条駅(南北線)まで26 分(2.0 km)

❺さっぽろ駅まで21 分(1.7 km)
さっぽろ駅から、南北線を利用することができます。

❻大通駅まで27 分(2.3 km)
大通駅から、東西線・南北線を利用することができます。

❼西4丁目(市電)まで30分(2.5 km)

買い物の利便性

買い物の利便性を計るために、各駅にある買い物店舗を店舗名と駅からの距離について、以下の通り抽出してみました。

➀どの店舗をどの範囲まで抽出するのか?について、こんな店舗が近くにあったら便利ではないか!という業態に絞り、またその業態店舗の利用方に応じて駅からの範囲(距離・分数)について設定を変えてみました。

②店舗までの距離を駅からの直線距離で表記している場合は、徒歩の目安分数は通る経路や歩く速度によって変わりますが、大よその目安としては次の通りで見て下さい。
直線距離800m・・・徒歩約10~15分
直線距離560m・・・徒歩約7~10分
直線距離400m・・・徒歩約5~7分
直線距離280m・・・徒歩約4~5分

③店舗のデータは2018年8月時点です。その後の出退店により多少の変化はありますので、その時点での正確性についてはご注意ください。

スーパー・コンビニなど日常の買い物店舗

❶スーパーマーケット/駅から直線距離800m以内
230m コープさっぽろ北12条店
280m スーパーアークス光星店
520m まいばすけっと北9条東2丁目店
600m JR生鮮市場北10条店
620m まいばすけっと北11条西4丁目店
740m 東光ストア東区役所駅前店
760m まいばすけっと北18条東1丁目店
770m 北海市場東店
770m マックスバリュ光星店
790m まいばすけっと北11条東8丁目店

❷コンビニエンスストア/駅から直線距離280m以内
店舗セブンイレブン3店舗、ローソン1店舗

このエリアに、セイコーマートとファミリーマートはありません。

❸ドラッグスストア/駅から直線距離560m以内
450m ツルハドラッグ北13条店

❹100円ショップ/駅から直線距離560m以内
230m ザ・ダイソーコープさっぽろ北12条店
490m 100円ショップシルク北12条店

家電・衣料品など非日常的な買い物店舗

❶ファッション・スポーツ系店舗/駅から直線距離400m以内
該当する店舗はありません

❷メガネ・コンタクト系店舗/駅から直線距離400m以内
該当する店舗はありません

❸家電量販店・PC系店舗/駅から直線距離800m以内
該当する店舗はありません

❹ホームセンター系店舗/駅から直線距離800m以内
680m DCMホーマック光星店

❺家具・大型雑貨系店舗/駅から直線距離800m以内
該当する店舗はありません

ファミレス・ファストフード・カフェ店舗

❶ファミリーレストラン系店舗/駅から直線距離800m以内
800m とんでん北12条店

❷ファストフード系店舗/駅から直線距離400m以内
該当する店舗はありません

❸チェーン系カフェ店舗/駅から直線距離400m以内
該当する店舗はありません

ATM・スポーツジムなど生活に必要な施設

❶銀行・ATM店舗/駅から直線距離280m以内
150m 札幌北十二条郵便局
220m 北洋銀行天使病院ATMコーナー

❷スポーツジム店舗/駅から徒歩15分以内
9分 スマートウェイ+北10条

❸チェーン系書店/駅から直線距離800m以内
該当する店舗はありません

❹レンタルビデオ店/駅から直線距離800m以内
530m ゲオ札幌光星店

駅の発展性

北13条東駅の利用者数(2016年・1日平均乗車人員)は3,820人でした。

過去10年間の利用者数の推移は2006年の3,136人から2011年には3,215人と、前半5年間の伸率は102.5%、後半の5年間で118.8%、10年間トータルでは121.8%でした。

地下鉄3路線全駅の平均は107.8%で、南北線16駅の平均は98.5%、東西線18駅の平均が113.1%、東豊線14駅は116.6%でした。

札幌市営地下鉄の全49駅(さっぽろ2路線・大通3路線を各1駅ずつとして)のうち利用者数(乗車人員)では48位で、10年間の伸率では11 位となります。

駅の利用者数は、全地下鉄駅の中で下から2番目という少なさですが、通勤者の通い先として非常に多い札幌駅・大通駅周辺まで距離が短すぎるため、会社から交通費・通勤定期代が支給されず徒歩通勤者が多いためであり、実際の周辺居住者はもう少し多いと想定されます。

ちなみに、最下位の49位は南北線の自衛隊前駅(3,385人)、1つ上位の47位は北12条駅(4,841人)ですが、北12条駅も北13条東駅同様に、さっぽろ駅まで1駅という近距離が影響しています。

最後に

最後に、札幌市営地下鉄線の全46駅の中で、おススメの駅をご紹介しますので、よろしければ、駅名から飛んでみてください。

利便性からおススメの駅

各駅のメリット&デメリットを総合的に判断して、おススメの駅をご紹介します。

少しお高めでも良ければおススメの駅

バスセンター前駅
新さっぽろ駅
琴似駅

利便性の割にリーズナブルな駅

東札幌駅
麻生駅
白石駅

住みたい街ランキングSUUMO-2018

1位:さっぽろ
2位:円山公園
3位:大通
4位:琴似
5位:麻生
6位:新さっぽろ
7位:平岸
8位:桑園(JR線)
9位:中島公園
10位:北24条
※さっぽろ駅と大通駅は、本サイトで記事を作成しておりません(情報はいくらでもあるため)
バスセンター前駅周辺の創成川イースト地域は、さっぽろ駅・大通駅周辺地域と重複します。

交通の利便性が良い(特色のある)駅

都心部:さっぽろ・大通駅の隣駅

西11丁目駅
バスセンター前駅
北12条駅
すすきの駅
北13条東駅
豊水すすきの駅

始発駅(地下鉄)

宮の沢駅
新さっぽろ駅
麻生駅
真駒内駅
栄町駅
福住駅

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